「みんなでポケモンで遊ぶ」ことが大事だった(WCS 2017振り返り)

WCS 2017からすでに1カ月以上が経過してしまいましたが、これまでを振り返ると「みんなで遊ぶ」ってことがものすごく大事だったな、と改めて感じています。

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WCS 2017に行ってきました

息子は、おなかの中にいるうちから「この子はおしゃべりになりますよ」と言われ、実際にその通りに育ちました。おしゃべりで、それから、私の感覚からすればちょっと不思議なくらい人が好きで。

「みんなで遊ぶ」ためのポケモン

親は息子に付き合って電車の種類を覚え、アンパンマンのキャラクターを覚え…と、息子の世界を理解してコミュニケーションを深めることに、それなりに力を入れてきました。、

最初にポケモンを買ったのも、息子がポケモンのアニメに興味を持ったのと、交換やら何やらでコミュニケーションする要素が多いらしいから、親子のコミュニケーションの1ネタになるだろうと考えたためでした。

数ある遊びの中からポケモンにこれだけ入れ込むことになったのも、多くの人との関わりが大きなカギだった思います。ポケモンセンターでお兄さんお姉さんたちに遊んでもらい、バトルで勝ったり負けたり、ポケモンを交換してもらったり、ポケモンの話ができたりするのが、何より楽しかったようです。

これは妻に聞いた話ですが、少しポケモンセンターにころの慣れてきた息子は、ポケモンセンターの近くで複数人で遊んでる人たちを狙って声をかけ、遊んでもらうようになったたそうです。

1人でいる人の方が話しかけやすく、グループで来ている人たちの中に入り込むのはハードルが高いのでは? と私なんかは思いましたが、グループで遊んでいる人たちの方が楽しく、長く(1戦して終わりとかでなく)遊んでもらえるのだそうで。なるほどなーと素朴に感心したものです。

実際、ポケモンセンターで息子と一緒に話をさせてもらった感じ、グループで遊んでいる人たちは楽しみを共有することに慣れている印象があります。

もちろん、1人で黙々と遊ぶのが悪いわけではありません。私なんかはどちらかといえばそちらのタイプです。が、息子は明らかにみんなと遊ぶ方が好きで、楽しみを共有し、つながりを増やし、多くを学び、その積み重ねが今年のWCSにつながったのだと思います。

おそらく息子にとってポケモンの楽しみの中心は「いろんな人と遊ぶこと」にあるのでしょう。われわれ親も、息子に引っ張りまわしてもらうことで、つながりを増やせている感があります。

ポケモンと「熱中力」

今後は、ジュニアレベルでは世界を狙えるプレイヤーだという認識ができたことで、「楽しい」だけでなくノイズになる意識が生まれることも少なくないと思います。また、これから思春期に入ればいろいろなモヤモヤが起こることもあるでしょう。でも、ときおり「みんなで遊ぶと楽しい」という原点を確かめながら、今後もポケモンと付き合っていってくれればと思っています。

ゲームであれ何であれ、人とのつながりができて得になることは、まずありません。そして、ポケモンは対戦のプレイヤーだけでなく多彩な方向性のさまざまな年齢や人種のファンんがいる、ものすごい力を持ったコミュニケーションツールです。

何かに夢中になり、とことん突き詰めていく「熱中力」とでも呼ぶべきパワーが、人生を切りひらくうえでもっとも重要なものだと私は考えています。対象は直接カネになるものの方がいろいろ話が早くはありますが、そこは比較的些細な問題で、何でもいいです。現在も続いているこの経験が、息子のいい糧となりますように。

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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