Pokémon GO、人気すぎてサーバーが足らず豪米以外ではリリース延期の気配

日本時間の2016年7月6日にオーストラリアとニュージーランドで、次いで7日にアメリカ(ほか?)で公開されたポケモンGOですが、どうやら「人気すぎてサーバーリソースが追いつかない。日本ほかでの公開はいったん待って」てな感じになっているようです。

各国アプリストアで1位、任天堂の株価爆上げとの報

Pokémon GOは公開直後からApp Storeのトップになって日本でも盛んに報道されています。そして任天堂の株価は爆上げだとか。

▼例:ファミ通appの記事
『Pokémon GO』いきなり米国セールスランキング1位に [ファミ通app]

▼株価に関する記事
任天堂、「Pokemon GO」米ランキング1位で株価もゴーゴー – ITmedia ビジネスオンライン
東証10時、やや上げ幅縮小 買い一巡、任天堂が高い  :日本経済新聞

サーバーダウンでAmazonのCTOにイジられる。

Twitterを「Pokémon GO」で検索すると夢中になっている人々のツイートが大量に見つかりますが、しばしばサーバーが落ちてキレているツイートも目に入ります。

Ingressのノウハウは生かされているのだろうと思いますが、それでもモノが違えばいろいろ変わるのか、単に予想をはるかに超えた人気集中ぶりなのか…。

その結果、各国で順次リリースするとしていた計画が一時停止になるといった報道が出てきました。Business Insiderの記事によると、Nianticのハンケ氏が「サービスが安定提供できるようになるまで新しい国への展開は停止」と述べたとしています。

▼Business Insiderの記事
Pokémon Go international rollout paused – Business Insider

また、AmazonのCTOであるWerner Vogels氏がPokémon GOのダウンした画面を付けて、Nianticに向け「手伝ってほしいことがあったら言ってよ」とツイートしたとも報じています(下記)。

NianticはGoogleから独立した現在もサーバーリソースはGoogleから提供を受けているはずで、サーバーの問題解決にもGoogleと共に取り組んでいるでしょうから、まあスパイスの効いたジョーク半分、氏もポケモンのファンであることからの心配半分といったところでしょうか。Werner Vogels氏はスリープ(drowzee)がお気に入りのようです(?)

Pokémon GOの公式SNSアカウントは、以下のように「サーバーの問題の修正に取り組んでるよ」「新しい国にも間もなく公開するよ」とアナウンスしています。

Ingressの場合、東京周辺のエリアが世界でも有数のプレイヤー集中地帯でありサーバー重い地帯であるとされます。おそらくPokémon GOが始まったときの負荷はIngressの比ではないと思われ、アメリカで落ちているサーバーのまま日本で稼働させても無理だと踏んでいるんじゃないかなあ、と想像します。

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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