「ポケモン対戦のおもしろいところって?」

年末年始のできごと

お正月はメガトウキョーで福袋を買ったりスカイツリータウンへ行ったり、いつのまにかAmazonプライムビデオに入っていたポケモン映画を見ながら息子とオンライン対戦のパーティを考えたり、息子の問題集を見ながらあれこれしていたりしたら終わっていました。

小4とはいえ、ちょっと先に行った問題集ってすでに親が片手間に教えられる領域を超えているというか、なかなか高度なことをやっているんですね。これはもうちょっとまめに見てあげて、いろいろ話した方がいいなあと思いました。時間を取らないと。

ポケモンの方は、もう最近だと息子の方がもの覚えがよく、私は最終進化形と進化前の名前がゴッチャになったりしてちょいちょい突っ込まれており、脳の老化を気にせずにはおれない感じになってきました。冗談でなく。そして息子もそれなりに成長してきており、一緒に構築を考えたりする会話が普通に成立するし、油断するとちゃんと作ったパーティでも負けそうな感じになってきてます。

まだまだ構築も立ち回りも粗いですが、(大きい)お友達に相手してもらって対面の対戦で遊ぶことが多いせいか、魅せどころがある「楽しいパーティ」を基本に考えるのがわりと偉いのに加えて、立ち回りの思い切りがいい。あとは緻密な計算と記録およびフィードバックの重要さをポケモンで覚えてくれたら、なかなかいいことなんじゃないかなあ。

ところで、ポケモン対戦は何が面白い?

ところで、ときどき「ポケモン(対戦)は何が面白いのか?」とか「ポケモン対戦の楽しいところは?」みたいな質問をされますが、答え方が難しいなと、常々思っています。私が天邪鬼なせいか、ある程度歳のいってる人から聞かれることが多いせいか「自分は面白いとは思わないが/知識として知っておきたいだけだが」といったニュアンスが言外にあると感じられ、そういう人にとって意味のある回答とは何だろうか? と。

ポケモン対戦って、まずキャラクターがかわいかったりカッコよかったりして、その裏には膨大なデータがあり、だからといってデータを覚えただけで勝てるわけではなく、ものすごく奥が深い=やり込み甲斐がある。しかし、先述のような距離感の人に、これは全く響きません。

個人的には、ポケモンと最高のチームを作っていく過程が面白いと思っています。ただかわいいだけじゃないぞ的な。

経験がないうちは、なんで強いのかよくわからないパーティに意味のわからない負け方をしてしまったりするものですが、自分が経験を積み、考え抜いて、相手に「なんで強いのかよくわからないけど負けた」と思わせたり、「これは強い」と感じさせられたりできるパーティを作りあげ、全員の得意と苦手(各ポケモンの「苦手」をうまく使うのも大事です)を組み合わせて勝ちをキメられたとき、アニメのサトシチームもかくやという「チーム」になれたなと感じられる、そういう瞬間が最高ですね。まあ、これも響く気がしませんが(笑)。

あと、「目と目が合ったらポケモンバトル!」みたいな単純な掴みを広げておきながら奥に超絶緻密なゲーム性を持っている点と、アニメやゲームシナリオなんかのシリアスな展開で大のおとなが揃って「ポケモン」というポップすぎる語感の言葉を連呼する点。両者のギャップがおもしろい。

とかなんとか言いつつも、年末年始で作ったチームのWCSレート戦績はまだ1500を行ったり来たりという感じで、ぜんぜん強くありません。パーティそのものより、立ち回りができてないのでダメな感じです。年末年始でも思った以上に時間が取れず改めて難しいなと感じたりもしましたが、今年はもうちょい経験を積んで強いチームを作りたいと思います。

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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