ポケモン最新作「サン・ムーン」にPokémon GOトレーナーが注目したい3つのポイント

2016年11月18日に本家ポケモン(ニンテンドー3DS用)の最新作「サン・ムーン」が発売になります。これが、かなりPokémon GOユーザーとアニメ「ポケモンXY&Z」を見ていた子供たちに厚いプロモーションというか関連付けをしてきているので、ここで紹介したいと思います。

Pokémon GOでおなじみのポケモンたちが大フィーチャーされている

現在(サン・ムーン発売前)ポケモンは全部721ないし722種類が明らかになっていて、初登場になったソフト別に、俗に「第1~第6世代」と呼ばれています。Pokémon GOに現在出てくるのは、初代ポケモンに登場した第1世代のポケモンだけです。

サン・ムーンでは、サン・ムーンで新たに登場する第7世代のポケモン以外だと、第1世代のポケモンたち(だけ)がやたらとプッシュされています。私は最初にポケモンを始めたのが第5世代からなので、正直うらやましい。嫉ましい。

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今すでに有名なのが、この首がやたらと長いナッシー(アローラのすがた)。サン・ムーンの舞台「アローラ地方」はハワイがモデルになっていて、(温暖な?)アローラ地方の環境に適応するため、既存のポケモンが新しい「アローラのすがた」になる、とされています。

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現在ポケモンセンターではこんな宣伝冊子を配布していて、上記のナッシーもこの冊子のページから撮影したものなんですが、第7世代の新しいポケモンたちと、第1世代の「アローラのすがた」になったポケモンたちが並んでいます。ナッシー目立ってるなあ(胴体だけ)。

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都心のJRの駅では、こんな感じで「アローラのすがた」になったポケモンたちのポスターも観られます。「こんなポケモン知ってる?」とは、きっとPokémon GOやってる人にも向けたメッセージなんでしょうね。

お年玉シーズンまでに買えば特別なカビゴンが手に入る

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カビゴンといえばPokémon GOでも超レアポケモンの1匹として、またジムに置いておくと突破されにくい優秀な置物として人気ですが、サン・ムーンでは「ついに本気を出す」ということで、何やらやたらめったら強力な技が使えるようになるようです。

上のはポケモンセンターに置いてある販促用のパネルなんですが、目玉にLEDが入ってキランキラン光っているあたりに(株)ポケモンの本気度が伺えます。

「本気を出すカビゴンに進化するゴンベ」(カビゴンの進化前)は2017年1月11日までポケモンサン・ムーン向けに配信されるということで、お年玉シーズンまでに買えば、本気っぷりを自分で確かめられることになります。

アニメの「サトシゲッコウガ」が手に入る特別体験版が18日から配信

発売1カ月前となる2016年10月18日から、サン・ムーンの特別体験版が配信になります。目玉は、アニメ「ポケットモンスターXY&Z」で活躍していた、ゲームのルールではありえない特別なポケモン「サトシゲッコウガ」が手に入り、サン・ムーン本編にも連れて行けること。

『ポケットモンスター サン・ムーン 特別体験版』が、10月18日(火)より配信開始!|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト
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私はちゃんと見ていませんが、息子が見ているのをチラ見したり話を聞いたりする限り、アニメXY&Zは非常にクオリティが高く子供(に限らずか?)の人気も絶大の様子。とりあえず特別体験版やっちゃうし、やったら本編も欲しくなるでしょう。

本気でポケモンやりたい人に世界への道が用意されている

昨日NHKでやっていた「ドキュメント72時間『大都会 モンスターに沸く公園で』」を見ていたら、フリーターの青年が「これまで特にやりたいこともなかったけど、ポケモン(Pokémon GO)だけは負けたくない」みたいなことを言っていて、こりゃまた熱いねと思いましたが、ポケモンを本気でやり込むなら、対戦で世界大会に行くしかないでしょう。

来年の世界大会「ワールドチャンピオンシップス2017」(WCS2017)のルールがすでに明らかになっています。国内大会上位者は(株)ポケモンの招待で世界大会に行けるはず!

ニンテンドー3DSを買うならどれがいい?

そんなこんなで、サン・ムーンに注目するべきPokémon GO的な理由3+アニメ的な理由1が考えられる感じになっていますが、ここでちょっと悩ましいのが「ニンテンドー3DS(または2DS)はどれを買えばいいのか?」という点。現在ポケモンサン・ムーンが遊べるハードは次の5種類があります。

・ニンテンドー2DS
・ニンテンドー3DS
・ニンテンドー 3DS LL
・New ニンテンドー3DS
・New ニンテンドー3DS LL


「とにかく安いので!」という向きにはニンテンドー2DSです。3D表示はできませんが3DS用ソフトを遊ぶことができます(ポケモンのプレイに関しては特に問題なし)。サイズはニンテンドー3DSと大差なし。画面がちょっと小さいのと、折りたためないのが外見上の大きな違いです。


旧バージョンである「ニンテンドー3DS」は、現在けっこう安く売られています。「New」との主な違いはMFCの有無で、「Amiibo」と呼ばれるフィギュアのデータを読むには別売りのオプションが必要になりますが、ポケモンでは今のところAmiiboとの連携がないので、まったく問題ありません。


ニンテンドー3DS LLシリーズは、3DSと基本的に同じ性能で、画面が大きくて見やすい機種です。基本的にはゲーム好きの人用で「ちょっとポケモンやってみる」という段階で選ぶにはちょっと高いかなと思います。特別なデザインのモデルが多いのも特徴です。

▼大きさやスペックの詳しい比較はこちら
ニンテンドー2DSと3DS/LLを比較。機能や大きさ、重さはどう違う?

Pokémon GOで第2世代以降の登場はサン・ムーンが落ち着いてから?

サン・ムーンとPokémon GOとの連携というか「ポケモンに興味を持つきっかけとしてのPokémon GO」という位置づけについては、わりと強く意識されているようです。

Pokémon GOでは第2世代以降の新ポケモンの追加を待ち望む声も多いですが、そう考えるとサン・ムーンが発売になってある程度落ち着く2016年末~2017年頭ぐらいまでは、第2世代以降がPokémon GOで出てくることはなさそうな気がしますね。話がややこしくなりそうなので。

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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