「ポケモンEXPOジム」感想。ポケモンと会話できる小学生向けの施設

大阪万博(1970年)の跡地に「エキスポシティ」という大型複合施設ができ、「ポケモンEXPOジム」という新しい施設がオープンしたのが2015年の11月。世界にここだけで、いろいろと目新しい仕掛けもあるということで、いつか行ってみたいと思っていました。

▼公式サイト
ポケモンEXPOジム オフィシャルサイト

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で、行ってきました。ポケモンEXPOジムの屋根の上にはピカチュウ。その奥には大観覧車「OSAKA WHEEL」。高さ123mで日本一なんだそうです。

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ちなみに向かいにはガンダムカフェ。

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ところでエキスポシティには大阪モノレールで行きます。大阪万博のことはまったく知りませんが、この駅施設の昭和感がすごい。1970年当時と同じなのでしょうか?

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そして大阪万博といえば岡本太郎の「太陽の塔」。初めて目にしました。

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ポケモンEXPOジムの周囲はこんな感じで、ポケモンの絵がいっぱいです。

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ちょっと早めの9時過ぎ(10時オープン)に付いたら、誰も並んでいませんでした。せっかくなので1番乗りで並ぶことに。

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入場すると、身長制限に関する注意があったり。

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ポケペラ」と呼ばれるメンバーズカードを購入して入場します。ポケモンEXPOジムでは「ポケモンと話せる」ことが大きな特徴で、だからこその「ポケペラ」というネーミング。トレーニングプログラム(アトラクション)ではポケモンとさまざまな方法でコミュニケーションを取ることができます。

中ではトレーニングプログラム(アトラクション)ごとに別途料金が必要になるので、随時チャージするシステムになっています。トレーニングプログラムの料金は、600円または400円。現時点で7種類のトレーニングプログラムがあり、全部1回ずつ体験すると3,600円になります(600×4、400×3)。

なお、複数回参加することで完結するトレーニングプログラムもあるようです。「サーナイトのEXPOCITYそうさほんぶ」は3回で完結でした(400円)。

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館内はこんな感じ。いささか粗い物言いになりますが、印象を簡単に言ってしまえば「大掛かりなゲームセンター」という感じかな。ただし置いてあるゲームは全部ここだけの1点モノです。

各トレーニングプログラムの内容は、小学生以下ぐらいの子供向けに絞って作られている感じです。大人向けにはゲーム性が低かったり、ポケモンと話せる結果のコミュニケーション内容がシンプルすぎで、ちょっと歯ごたえが弱いかなという感じがしましたが、小学4年生の息子は大いに楽しんでいました。

例えば、新米トレーナーと彼女のパートナーであるリザードンの悩みを聞いてアドバイスするプログラム「リザードンのバトルコロシアム」では、参加者が「かえんほうしゃが当たらない」という悩みを相談されます。

ここで「命中100だから普通当たるぞ」とか「必然力が足りませんなwwwww」とかいう答えが浮かんでしまってはダメで、「相手の動きをよく見て」とか「ごはんをいっぱい食べて力を付ける」とか、そういう生活の心得レベルのアドバイスからのコミュニケーションが想定されているようです。

私も全部のトレーニングプログラムは経験しなかったのですが、ポケモンの悩みに応えたり、ポケモンを師匠としてトレーニングしたりといった内容で、小さい子供にはしっかり刺さっているようです。

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公式サイトにも載っていますが、ポケモンEXPOジム専用アプリ「ポケモンEXPOジムギア」を使いポケペラのQRコードを読み取ると、ポケペラと連動してトレーニングプログラムの結果が見られたりします。

ですが、これはちょっとしたオマケ機能で、息子もぜんぜん気にしていませんでした。ただ、上の写真のようにピカチュウが飛び出すAR機能はちょっと楽しかったので、行くときはインストールしておくといいと思います。

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外もポケモンのイラストがいっぱいでしたが、館内もこんな感じで、いたるところにポケモンがいます。

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壁にエルフーン。

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グッズショップにニャオニクス。

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併設の公式グッズショップの品揃えは、おおむねポケモンセンターと共通。最近はEXPOジム限定グッズをポケモンセンターでも売っていますね。

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ドリンクスタンドでは、現金のほかポケペラのチャージでも購入できます。チャージが余ったときは、ここで使いきってちょうだいということでしょう。

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メニューはこんな感じ。フード類が作りたてで出てきて、おいしかったです。

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テーブルもピカチュウづくし。

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ゴミ箱のデザインまでピカチュウ。このデザインいいな。

世界にここだけのポケモンEXPOジムですが、わりと、世間での扱いとしては「吹田市にできた大きめのショッピングモールの中にある遊戯施設」という感じなのかな? と感じました。

その日だけだったかもしれませんが、外国人観光客をまったく見ませんでしたし「地元客」という雰囲気の人たちがほとんどだったなあと。万博では世界中から人が集まった場所のはずですが、まあ特別交通の便がいいというわけでもないし…(悪くもないけど)。

「近所に欲しい、何度も行きたい」という感じではなかったですし、1点モノのこれだけの設備やソフトウェアや、けっこう多いスタッフの配置を考えるとなかなか言えませんが、それでも「子供を遊ばせるお値段」としては高いなあという印象を持ってしまいました。でも、1度は行っておいてよかったなと思いました。

今後、同じような場所が東日本にもできるかもしれません。なんなら茨城のつくば万博跡地とか? そんなことがあったら、また行ってみたいと思います。

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小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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