「ポケモンセンターカップ 2012オータム」に参加

先日、ポケモンセンターで「ポケモンセンターカップ 2012オータム」というポケモンバトルの大会があるということで、息子が大変なやる気で参加してきました。

息子がエントリーできるのは「ジュニア」の部で、小学生以下が対象です。ポケモン歴半年程度の幼稚園児が勝てるんかいな……。いや勝ち負けはさておき、家で私と対戦しているときは勝っても負けてもやかましいし、他の子とちゃんと対戦できるのかなあ、などと心配していました。

が、結果的にはまったくの杞憂であったようです。

息子も始まる前はたいして自信がなかったのか「おれ、負けるだろうけどがんばる。かちたいなー!」などと叫んでましたが(ポケモンの話になるとサトシが乗り移ってくるのか、一人称が「おれ」になる)、わりと善戦していました。

そして、けっこうみんな真剣に、そして紳士的に対戦してるんですね。ちょっとぐらいのオーバーアクションは、子ども同士の対戦ということもあり、いい盛り上げ材料といった感じ。ポケモンセンターの職員の方がそれほどつきっきりで指導するという感じでなくても、負けたからといってヤケになったり、勝ったからといって相手をバカにしたり、といったことはないですね。

皆それなりに対戦の場数を踏み、勝者の立場も敗者の立場も味わってきている、ということでしょうか。負けて泣いている子もいましたが、それはそれだけ真剣だったからこそ、という面もあるでしょう。ひとり、泣いてスネてモノ(行列整理用のコーン)に当たってる子も目にしましたが、おそらく100人以上の子が参加している中で、その1例のみというのは、たいへんにお行儀が良かったと言えるのではないでしょうか。

この大会は、エントリーしたプレイヤー同士でポケモンバトル(3対3のシングルバトル)を行い、第1ステージで3勝したら第2ステージ進出、第2ステージで2勝したらチャンピオンカップとしてポケモンセンターのお兄さんお姉さんとバトル(第2ステージで負けたら第1ステージでまた3勝する必要あり)、というもの。息子は第1ステージを2回突破し、第2ステージでは勝てず、通算6勝4敗だか5敗ほどの成績でした。

中心は小学校2、3年生ぐらいでしょうか。息子より小さい子はかなり少数で、5、6年生ぐらいという感じの子も少ない感じ。けっこう女の子もいました。会場に親は入れず、子どもどうしの真剣勝負です(親は入り口や窓から覗き込む)。

息子は最後第2ステージでギリギリまで粘ったものの敗れ、ちょっと涙目になって帰ってきました。知らない子、しかも大きい子と10戦ほどしてさすがに気力を使い果たしたのか、しばらく気が抜けた感じになっていましたが、ご飯を食べて、落ち着いてポロッと「ポケモンっておもしろい!」とか言っていて、勝ち負けの結果だけではない、何か目覚めたようです。

で、その後またポケモンセンターに行ったところ、今度は流しの対戦希望の子に声をかけられ、それをきっかけに、遊びに来ていた小学生から大人まで10人ぐらいとワイワイと対戦して遊んでいたのだそうです。このときの様子は話を聞いただけなんですが、中学生や高校生や大人と対等な感じでバトルをしたり、情報交換したりしていたんだとか。

「アルセウスがでてきても、マルチバトルだったから相手の(パートナーの)人が倒してくれた」とか言ってたので、いろんな形式のバトルを堪能して、また遊ぼうな! とか言って帰ってきたようです(さすがに連絡債を交換したりはしてなかったようですが)。

ポケモンって、いろんな楽しみ方ができて実に面白いですね。私は息子としか対戦したことがないんですが、我が子に追い越されるというのはこんな感じかなあ、であれば、悪いもんではないなあなどと思ったりしました(違う?)。

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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