草【ポケモン タイプ別考察】

草タイプは弱点が多いだけでなくメジャーなタイプに軒並み弱く、攻撃も多くのタイプに半減されるうえ、多くの草ポケモンは覚える技のタイプが少ないという、実に扱いが難しいタイプです。利点となるのは補助技の多彩さと、その多彩な補助技の多くが草タイプ自身には無効である点。使いこなすには愛と工夫が必要です。

耐性(受けるダメージ)

×2:炎、氷、毒、飛行、虫
×0.5:水、電気、草、地面
無効:-

攻撃(与えるダメージ)

×2:水、地面、岩
×0.5:炎、草、毒、飛行、虫、ドラゴン、鋼
無効:-

旅パでの草タイプ

耐性が貧弱だしダメージを与えにくい。5タイプからの攻撃が抜群(2倍)で7タイプに攻撃を半減されてしまうという弱点と半減の多さはポケモン界最多の不遇さ。複合タイプにより1/4しかダメージを与えられないポケモンも多数います。

特に、序盤からたくさん出てくる虫、毒、飛行に弱いのがとても辛く、草ポケモンは補助技を使った持久戦を得意としますが、ストーリーの攻略ではそんなことしませんしね……。

私は草タイプをきちんと使いこなす愛を持ち合わせていないので、草タイプを主人公に選んでも、ほかのポケモンでアタッカー陣を固めてしまいます。アタッカーとしてレギュラーの一角に草タイプを置こうとするなら、ほかに超優秀な相性と火力を持つパートナーが必要になります。

対戦での草タイプ

草タイプは炎と氷がどちらも弱点というのが辛い。この2タイプはそれぞれを4倍弱点とする強力なポケモン(炎:ハッサム、ナットレイ/氷:ガブリアス、ボーマンダ、ランドロスなど)がいるため、本来のタイプでなくても「めざめるパワー」で覚えているポケモンがいるほどメジャーで、抜群の攻撃を食らわずにいるのが難しいほどです。

一方で、一貫性が高くなりがちな水、電気、地面に耐性を持つのは優秀ですが、それ以外がスカスカなので使いこなすのが難しい……。

鋼との複合で耐性を補完でき、恵まれた能力値と特性も持つナットレイ、「あついしぼう」で炎と氷を弱点としないメガフシギバナ、100%相手を眠らせるえげつない補助技「キノコのほうし」を持つキノガッサやモロバレルなど、対戦で採用される草タイプにはそれぞれ理由があります。

一般的な理由を知って採用したり、対策したりすることが重要でしょう。何となくパーティに入れるだけでは、なかなか活躍させられません。

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このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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