伝説・準伝説ポケモンを厳選する方法

はじめに

ここでは、説・準伝説ポケモンを厳選(対戦で使える性格・能力値の個体をゲット)する、簡単な方法を紹介します。

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伝説・準伝説ポケモンとは

伝説ポケモンとは、ゲーム1プレイで1匹だけ入手可能な強力なポケモンで、一般的な対戦(フラットルール)では使うことができません。準伝説ポケモンも1プレイで1匹だけ入手可能で、フラットルールの対戦で使うことができます。

伝説・準伝説ポケモンは一般に能力値(種族値)が高く、強力な技を覚えることもできるので、単純に言って強いです。さらに、ヒードランの「炎・鋼」など一般のポケモンにない、または少ないタイプを持つポケモンもいて、パーティに組み込めば構築の幅が広がります。

一方で、準伝説・伝説ポケモンは出現条件が特殊であり、捕獲率が低くボールに入りにくいため、入手の難度が高いです。また、卵を産ませるおとができず、野生の状態で捕獲するときに理想的な性格と個体値を持つ個体を捕まえる必要があります。そのためには、ちょっとしたテクニックが必要になります。

ポケモンX・Yで入手可能な伝説・準伝説ポケモンの一覧

ポケモンX・Yで入手可能なのは以下の7種類です。最初に選ぶポケモンによって、ファイアー・サンダー・フリーザーのどれが出現できるかが決まることに注意が必要です。

名前 出現条件など
ゼルネアス Xのみ。ストーリーの途中で強制捕獲
イベルタル Yのみ。ストーリーの途中で強制捕獲
ミュウツー ポケモンの村の奥にある「ななしのどうくつ」に出現
ジガルデ 「ついのどうくつ」に出現
ファイアー 最初のポケモンにケロマツを選んだ場合のみ
サンダー 最初のポケモンにハリマロンを選んだ場合のみ
フリーザー 最初のポケモンにフォッコを選んだ場合のみ

ポケモンOR・ASで入手可能な伝説・準伝説ポケモンの一覧

オメガルビー・アルファサファイアでは、大量の伝説・準伝説ポケモンを捕まえられます。多くはストーリー終了後に「おおぞらをとぶ」で行ける場所に出現し、それなりに複雑な条件を揃える必要があることに注意しましょう。

名前 出現条件など
グラードン オメガルビーのみ。ストーリー途中で出現
カイオーガ アルファサファイアのみ。ストーリー途中で出現
ラティオス オメガルビーのみ。ストーリーの途中で強制捕獲
ラティアス アルファサファイアのみ。ストーリーの途中で強制捕獲
レックウザ エピソードデルタの途中で強制捕獲
デオキシス エピソードデルタで出現
ヒードラン 「ひでりのいわと」で出現
クレセリア 「ゆみなりのしま」で出現
ホウオウ・ルギア シーキンセツで「とうめいなスズ」入手後に出現。ホウオウはアルファサファイア、ルギアはオメガルビーのみ
エンテイ・スイキン・ライコウ 上記のホウオウまたはルギアを手持ちに入れた状態で、「みかいのもり」で出現
トルネロス・ボルトロス ポワルンを手持ちに入れているとヒマワキシティ付近に発生する黒雲の中で出現。トルネロスはオメガルビー、ボルトロスはアルファサファイアのみ
ランドロス トルネロス・ボルトロスを手持ちに入れているとヒマワキシティ付近に発生する黒雲の中で出現
ビリジオン、テラキオン、コバルオン 基礎ポイント最大のポケモン3匹を手持ちに入れた状態で「なもなきそうげん」で出現
ユクシー・エムリット・アグノム なつき度最大のポケモン3匹を手持ちに入れた状態で、「みちのどうく」つで出現
ディアルガ・パルキア ユクシー・エムリット・アグノムの3匹を手持ちに入れた状態で、「おおきなさけめ」で出現。ディアルガはオメガルビー、パルキアはアルファサファイアのみ
ギラティナ ディアルガとパルキアを手持ちに入れた状態で、「おおきなさけめ」で出現
レシラム・ゼクロム 「おぼろのどうくつ」で出現。レシラムはオメガルビー、ゼクロムはアルファサファイアのみ
キュレム レシラム・ゼクロムを手持ちに入れた状態で「いびつなあな」で出現

伝説・準伝説ポケモン厳選の準備

伝説・準伝説ポケモンは捕まえにくいので、しっかりと弱らせて(HPを1に、さらに「ねむり」または「まひ」にして)からボールを連投する必要があります。また、苦労して捕まえたのに使えない個体だと悲しいので、捕まえる前にできるだけ性格や能力値を理想のものにする手段を講じます。

具体的には、目的の伝説・準伝説ポケモンの出現条件を満たし、ハイパーボールやダークボール、タイマーボールを大量に買い込んだうえで、次の2匹のポケモンを用意します。

※ちなみに「マスターボールを使う」が伝説・準伝説を手っ取り早く捕まえるベストな方法です。しかし、マスターボールは通常のプレイだと1個しか手に入りません。マスターボールは捕獲難度が特に高いポケモンに回すことにして、それ以外は、以下の方法を利用します。

●特性「シンクロ」のサーナイト(性格固定、素早さ判定要員)
特性「シンクロ」のポケモンが先頭にいると、出会ったポケモンが高確率(50%?)でシンクロポケモンと同じ性格になります。これを利用して、欲しい性格のシンクロサーナイトを育成しておきます。

あわせて、素早さを捕まえたいポケモンの最大の素早さ-1にします。例えばレベル50の「ようき」テラキオンの素早さは個体値が最高の場合140なので、サーナイトを素早さ139になるように育てます。こうすると、最初に技を出す順番から、相手の素早さを推測できるようになります。

「育てます」といってもここが面倒で、性格を合わせたラルトスを産んで、レベルを上げていかなければなりません。ある程度素早さに基礎ポイントを振っておいてレベルを上げ、1レベル上がるごとに素早さは2~4程度増えるので、最後はスパトレで上げる/「マトマの実」で下げるで調整しましょう。

技は、あまえる or ないしょばなし/さいみんじゅつ or ちょうはつ/フラッシュ/おきみやげ が推奨。「おきみやげ」は遺伝技です。

「あまえる」(攻撃を2段階下げる)、「ないしょばなし」(特攻を1段階下げる)は相手の攻撃力を下げ、ボールを何度も投げる間にこちらのポケモンが倒されないようにします。「フラッシュ」は命中率を下げます。どんな強力な技も当たらなければどうということはないわけです。

「おきみやげ」は攻撃と特攻を2段階下げたうえでサーナイトが瀕死になります。サーナイトは調整した素早さが重要なので、不用意にレベルを上げないことも大事です。そこで、ある程度相手の攻撃&命中を下げたら「おきみやげ」で退場し、次のキノガッサに交代します(瀕死になれば経験値が入らない)。

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●「きのこのほうし」キノガッサ(捕獲要員)
「キノコのほうし」で眠らせたうえで「みねうち」でHP1まで弱らせ、捕獲しやすくする担当です。「キノコのほうし」はキノガッサに進化すると覚えられず、キノココLv.40でのみ覚えられるので、キノココのままでレベルを上げて育てましょう。

技は、みねうち/キノコのほうし/フラッシュ/がんせきふうじ。アイテムは特性「ポイズンヒール」なら「どくどくだま」、そうでなければ「たべのこし」推奨です。

なお特性「ほうし」は運が悪いと相手の攻撃を受けたときに相手を「どく」にして意図せず倒してしまうことがあるので、おすすめしません(ただ発生する確率は非常に低いので、わざわざ「とくせいカプセル」を使ったりする必要もないと思います。)。

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伝説・準伝説ポケモン厳選の手順

1.ほかくパワーを使う
戦闘開始前に「ほかくパワー」を発動しておきます。

2.素早さの確認
最初に「相手の素早さ-1に調整したサーナイトよりも相手が先に行動するか」を見て、相手の素早さを確認します。ほとんどの場合、厳選にあたって素早さは妥協できない能力値であるはずで、バトルの行動順により簡単に確認できるので、やっておきましょう。

最初にサーナイトで適当な技を選択し、相手が先に動けば、少なくとも同速である(個体値28以上である。まあだいたい31である)ことがわかります。サーナイトが先に動いたら、この段階でソフトリセット(L+R+START)してやり直します。

特性「いたずらごころ」の相手(トルネロス、ボルトロス)の場合は「ちょうはつ」を用意して、最初に「ちょうはつ」を使って変化技を封じたうえで、素早さを確認しましょう。

3.相手の攻撃力を落とす
サーナイトの「あまえる」「ないしょばなし」「フラッシュ」で相手の攻撃力を落とします。そろそろ倒されそうな感じになったら「おきみやげ」を使いましょう。

4.キノガッサで眠らせてHP1にする
キノガッサを出したら「キノコのほうし」で眠らせて、「みねうち」でHPを1にします。相手の方が素早い場合は「がんせきふうじ」で素早さを落としておくと楽ですが、倒してしまわないように注意してください。

5.ボールを投げて捕まえる
「HP1」かつ「ねむり」状態はもっとも捕獲の確率が高いはずなので、この状態にしてボールを投げまくります。目を覚ましたら「キノコのほうし」→ボール投げる、を捕まえられるまで繰り返します。

6.性格と能力値を確認する
ポケモンを捕まえたら、ジャッジさんで能力値を確認します。ただ、伝説・準伝説の場合は「3V」が保証されているものの、それ以上を望むのはなかなか難しいです。一方で、個体値31(「さいこう」)でなくても問題ない場合もあります。基礎ポイントを振らない場合、レベル50では個体値が30でも最終的な能力値は変わりません。

ジャッジさんではどの能力値の個体値が「さいこう」なのかしかわかりませんが、能力値を計算して、実値をざっくりと知っておくといいです。例えば性格「ようき」のレベル50テラキオンの防御値は最高で110ですが、105(個体値21~20)ぐらいなら妥協してもいいかな、とか考えられるようになります。

同時に、当たり前ですが性格も確認しましょう。満足できる性格や能力値でなかった場合はソフトリセット(L+R+START)してやり直しとなります。

なお、すぐに性格や能力値を確認するには、手持ちのポケモンを5匹以下にしておくといいです。

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このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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