ニンテンドー2DSと3DS/LLを比較。機能や大きさ、重さはどう違う?

3D表示はできない、ニンテンドー3DS(旧)の廉価版

ニンテンドー2DSは、機能的にはニンテンドー3DS(旧)とほぼ並ぶ、同機の廉価版です。

  • 3D表示はできませんが、3DS専用ソフトが遊べます
  • ニンテンドーeショップ等も使えます
  • Amiiboには対応していませんが、別売りの「ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター」を使えば利用可能です
  • スピーカーがモノラルです
  • 折りたためません

ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター
B00ZOMO3K2

「海外でポケモンX・Yを売るためのハード」との評価も

ニンテンドー2DSが発表されたのは2013年8月で、発売は同年10月。廉価で3DS対応のゲームが遊べるハードでしたが日本国内での発売予定はないとされました。当時は、ポケモンとしては初の3DS専用ソフト、そして世界同時発売となった「ポケモンX・Y」の発売(2013年11月)直前。2DSは、海外でのポケモン発売数を伸ばすためのハードではないかと論じた記事もありました。

要するに、従来のポケモンのプレイヤーがXYを買うには3DSも一緒に買わないといけないけれど、それではハードルが高い。では(ぶっちゃけ必要ない)3D機能を削り、折りたたみのギミックもなくした安いハードを売ろう。日本市場ではそういう施策は必要ないね、と。なお、3DSから機能強化したNewニンテンドー3DSの発売は2014年10月です。

当初のニンテンドー2DSは122.99ドル(3DSは169ドル)。2015年8月には99.99ドルに値下げされていました。日本で初代ポケモン付き9,980円(税別)というのは、為替レートをどう考えてもさらに安い、ということですね。

重さはNewニンテンドー3DSに近く、サイズも意外とコンパクト

折りたためないニンテンドー2DSは、かさばるんじゃないの? と思いきや、意外とコンパクトです。底面積(フットプリント)は折りたたんだNew 3DS/LLよりも大きいものの、開いた状態よりはコンパクトで、厚さでいえば薄いです。重さもNew 3DSとほぼ同じ。画面が小さいのが難かもしれませんが、初代DSが3.0型、DSiが3.25型だそうで、決して見にくいサイズではなさそうです。

2DS
B019SJ9HAC
new 3DS
B00NAW5R0I
new 3DS LL
B012ME95RA
底面積 127×144mm 80.6×142mm 93.5×160mm
厚さ 20.3mm 21.6mm 21.5mm
重さ 約260g 約253g 約329g
上画面 3.53型 3.88型 4.88型
下画面 3.02型 3.33型 4.18型

海外でXYを売るためのハードが、今度は国内で初代バーチャルコンソール版を売るためにやってきたという感じでしょうか。とりあえず買って損することはなさそうですね。あとは何台も持っていて遊びきれるかどうか、かな。

▼関連
廉価版3DS「ニンテンドー2DS」+初代ポケモンの限定パック、予約受付中【通信販売はAmazonで予約可能】

▼参考
Newニンテンドー3DSとの比較|ニンテンドー2DS|Nintendo
ニンテンドー2DSとニンテンドー3DSの違いは何ですか?|ニンテンドー3DS Q&A|サポート情報|Nintendo
本体の主な仕様 | ニンテンドー3DS|Nintendo
ニンテンドー2DS|Nintendo
ニンテンドー2DSでamiiboは使用できますか?|ニンテンドー3DS Q&A|サポート情報|Nintendo

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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