6歳児の初めてのタスク管理(ポケモンで)

週末、息子が突然「イッシュ図鑑を完成させたい」と言い出しました。「ポケットモンスター ブラック2/ホワイト2」のポケモン図鑑の本を買ってあげたら、ゲーム中のイッシュ図鑑(ポケモン300匹分。イベント配布ポケモンを除く297匹でもOK)を完成させると「しぜんほごく」なるところに行けて珍しいポケモンをゲットだぜ! と知ってしまったのが原因のようです。

ポケモン300匹と聞くと途方もない数のようですが、とりあえず目撃すればよく、戦闘を避けずにマップ全体を回れば、だいたい9割程度は自然に埋まります。

とはいえ、残りの1割程度が難しい。出現率の低いレアポケモンや、「ブラック2」または「ホワイト2」単体では絶対に出現しないポケモンがいるので、次の3通りのいずれかで入手します。

  1. 他のプレイヤーと交換
  2. 手持ちポケモンを育てて進化(進化形のポケモン)
  3. 手持ちポケモンにタマゴを生ませる(進化前のポケモン) 

息子の図鑑はどうなのかと聞いてみると、十数種類ほど足りないとのこと。まあがんばりたまえ……と思って昼寝をして起きたら、まだ足りない、数えてみたら7種類足りないとかで、だんだん行き詰まってグズってきました。

たぶん交換して埋めてあげるのは簡単だろうし、残りを集めるのは幼稚園児にはそもそも難しいだろうとも思うのですが、単に全部あげてしまうのもつまらないと思うので、次のようにさせてみました。

  1. まず、現在足りないポケモンをリストアップ
  2. それぞれの入手方法を調べる
  3. 進化させる/タマゴを生ませる必要があるものは手分けする
  4. 交換の必要があるポケモンと、私が分担したポケモンを息子に渡して、図鑑を埋める

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まず、息子のゲーム中の図鑑を見ながら抜けているポケモンをリストアップさせ、本のポケモン図鑑を調べながら、私が入手方法を書いていったのが、冒頭の写真です。簡単に入手可能だったものは塗りつぶしてあります。

残った中で、息子がヨーギラスのタマゴを産ませながらゾロアをゾロアークに育て(5レベルほど)、私がゴビットのタマゴを生ませながらタマザラシをトドゼルガに育て(20レベルぐらい?)、妻に話して寝る時間を遅くさせてもらって、なんとか21時過ぎにイッシュ図鑑が完成しました! 寝る時間を遅らせたのは、あと1時間もあれば大丈夫だろうという見通しが立てられたからで、タスクとして残りのポケモンを書き出した効果と言うとなんか大げさですがまあそういう感じのものです。

これで息子も大喜びで、安心してご就寝!! と思ったんですが、ちょっと罠がありました。イッシュ図鑑を完成させてアララギ博士に見せると、褒めてくれてから間髪入れずに「しぜんほごく」への行き方も教えてくれちゃうんですね。

なので、図鑑を完成させた喜びよりも「しぜんほごく」手前でおあずけを食らった感の方が強く、なかなか寝付けなくなってしまいました。

これはなかなか難しいところです。自分(寝るタイミングを自分で決められる身分)だったら、ここでは寝ないですね(笑)。とはいえ完成直前で止めるのはもっと生殺しだっただろうし、ちょっと見たところで寝れ、といっても寝ないだろうし……。妻の報告によると、翌朝超早起きして遊んでいたそうです。

ゲームに限った話ではないんですが、機会をみつけて、こういう簡単な問題解決のツールを使う機会があったら教えてみると、意外と覚えてその後も使っていることもあって、面白いです。「とりあえず目の前の問題を全部書き出す」ことも覚えてくれるといいのですが、さすがにまだ難しいかなあ。

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ポケットモンスターブラック2・ホワイト2 公式ぜんこく図鑑完成ガイド (メディアファクトリーのポケモンガイドシリーズ)
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このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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