ついにオフ会まで…。「第63回えりきゃんオフ」に参加しました

正体不明のハンドルネームで文字だけの時代から本名顔出しも普通になった時代まで「オフ会」は「オフ会」で、この概念って強固だなと思ったりもする昨今、ポケモンのオフ会に参加してきました。

ゲームごとにオフ会のスタイルも異なるものですが、ポケモンのオフ会は、それ自体が非公式の対戦大会といった趣を持つのが主流のようです。加えていくらかの交流要素があったり、純粋にガチ対戦が目的だったりと特色がある、みたいな感じ。

ポケモンセンターの小学生の大会ではおおむね息子の方が強く、日々年上のお兄さんお姉さんに揉んでもらってもいますが、さらに新しい世界を見ても面白いのではないか? と思い水を向けてみたら非常に前向きだったので、じゃあひとつオフ会に参加してみるかーと、とあるオフ会に申し込んだのが2016年の夏でした。

このときは、なんかもうちょっと対戦上手くなってから行った方がいいのでは(のび太の「上手になってから練習しよう」理論か!)というのと、息子の体力的に朝から夜まであるオフ会はまだ辛いなあと、とにかく帰り道苦労したなというのが感想でした。まだ体力がないのにポケモンは大好きなもんだから、どうしても本人は限界まで頑張っちゃうんですよね。もちろん気疲れも加わるでしょうし。

そんなこんなで、まだオフ会は早いかなあとも思ったんですが、本人はまた行きたいという気持ちがあるようで、タイミングのいいオフ会を探して、申し込んだのが今回の「第63回えりきゃんオフ」でした。

よくよく考えてみると、63回って回数がそもそもすごいのでは!?

【3/11★第63回】えりきゃんオフ〜アローラシングル+ダブル〜【@板橋】 – えりきゃんオフ

えりきゃんオフは、「交流か、ガチ対戦か」でいうと交流側に比重があるオフ会だと思います。朝から始まるオフ会は自己紹介やクイズ大会に厚めに時間が割り当てられ、対戦は午後からという感じ。ほかにもポケモン交換会など対戦以外のプログラムが豊富で、とても凝っています。

だからといって対戦のレベルが低いかというとそんなことは全然なく、今回ゲストに来ていたWCS3連覇のRay Rizzoさんや、私でも名前を聞いたことのある人があちこちに…。さらには親子参加の方も多く、お子さんがみんな日本代表クラスって、何なんだこのイベントは!?

要するに、主催のえりきゃんさんが超絶ウルトラスーパー有能なんだと思いました。アットホームと一言で言っちゃうと簡単ですが、超有名人から初心者までを集めてみんなに「アットホーム」と言わせるような居心地がいい雰囲気を作りながら、おそらく誰の目から見ても内輪ノリ的なべたべたした感じはない。みんな好きに楽しくやりながら進行はダレない。スタッフ(?)や周りの方の動きもすばらしい。こういうイベント運営は、ちょっと常人にできるものではないと思いました。そりゃみんな集まるわ。

息子も昨日の帰り道から今日まで50回ぐらい「楽しかった」と繰り返しており、これはもう相当なレベルで楽しかったんだと思います。

楽しいピッピ戦

今回のオフで「ピッピ戦」というのを初体験したんですが、これもすごかった。要するに使える技は「ゆびをふる」縛りの出たとこ勝負バトルをピッピ対ピッピの1 on 1でやるんですが、

  • ポケモンを対戦をぜんぜん知らない人でも、対戦のドキドキや勝つ喜び負ける悔しさをみんな等しく体験できる
  • 伝説ポケモン固有の技など、ふだんまず見ないような技がバンバン飛す(「なんだこの技???」ってなるのも楽しい)
  • まさに筋書きのないドラマで、バカ試合になればなるほど盛り上がる

という感じで、ポケモンの遊び方ってホントにいろいろあるなと…。というか「知ってる」と「体験する」は全然違うなと改めて思いました。帰りの電車でも息子と何回かやりました。妻は対戦をやりませんが、これならやってみようと思うんじゃないかな。

私がやった中で1番のバカ試合は「『しびれごな』でお相手を麻痺させたあとで『ほろびのうた』を出してしまい素早い順に倒れて負け」でした。「初手お相手の『Zゆびをふる』が『Zヘドロウェーブ(アシッドポイズンデリート)』になって瞬殺」というのもあったけど、それはそれで話が早すぎてあんまり盛り上がりようが…。

ちなみに対戦の成績は、予選ブロック2勝3敗(WCS2017ルール)でした。単純に言いすぎな気もするけど、オフ会に来る人はポケモンセンターの大会よりもレベルが高いというか「普通に強い」人が多い感じですね。息子は4勝2敗(アローラシングル)で非常に鼻高々でした。前日の夜はパーティがぼろぼろで決まってなかったはずなのに、本番になると何となくまとまるのは何なんだ…。

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

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