ポケモンJCS 2018に行ってきました

幕張メッセで行われた、ポケモン ジャパンチャンピオンシップス(PJCS)2018 Day 1、Day 2に参加してきました。


幕張メッセの10-11ホールを使っていました。広い!

意外にも予選通過

先の記事で「息子は選手としての参加はできないでしょうが応援に…」などと書きましたが、フタを開けてみたら予選を通過していました。1月と3月にあったINC(オンライン大会兼予選)のボーダーよりもかなり低いレートでしたが、順位は思いのほか高くて、なかなかに意外でした。

しかし連絡の来たのが大会の10日ぐらい前ってのはどうなの? しかもその間に泊まりの修学旅行はあるし、今年はオフ会などでも勝てていないし、勉強もあるし…と、親としては気分がまるで盛り上がらないまま、当日を迎えました。

とか言いつつも、当日は早起きして海浜幕張へ!

オープンで参加しやすくて最高

昨年のJCSと違い、今年のJCSはカードやポッ拳が一緒になったポケモンの大型総合イベントととして、幕張メッセのホール3つを使って行われました。

昨年は会場が広くなく、表立って観戦の募集も告知されていなかったと思いますが、今年は観戦者もたくさん。物販やポケモンカードのイラストレーターさんのサイン会、その場で参加できるサイドイベントなどもあります。WCS 2017によく似た雰囲気だと感じました。


対戦スペース周辺の様子。

観戦者の入場はフリー(自由かつ無料)で、行列も特になし。対戦ゲームとしてのポケモンに興味がある層向けのイベントとして、こういう形式はとてもいいと思いました。

対戦を観たり、サイドイベントを楽しんだりして、実に多くの人が来ていたと思います。私が知っている範囲の、関東圏のポケモンオフで見かける人はほぼ全員来ていたという印象です。今後もぜひ、こういう形式で続けてほしいと思いました。

一方でちょっと気になったのが、会場全体のうちゲーム部門のスペースはカード部門の1/3ぐらいで、圧倒的にカード部門の面積が広いことでした。カードの方が参加者も多いとかスペースも時間も必要だとかいった理由も考えられますが、事業の規模的にもこれくらいのバランスで、カード部門があってこそこれだけの大会が成り立つんじゃないかなあとか…。だから何だという話ですが。


なんと今回はジュニア、シニアの対戦エリア周辺に保護者席がありました(昨年は床だけ)!


昨年チャンピオン バルドルさんのゴルダック配信スポット。サンムーンでも受信可能ということで4匹お迎えしました。

本戦進出し、ベスト32

息子の成績は、予選のスイスドローを×○○○×○○の5勝2敗で抜け、本戦(BO3トーナメント)に進むことができました。しかし本戦第1戦目で負けて、ベスト32で終了です。初めてのシニアで本戦進出は、上出来と言っていい成績ではないかと思います。

今回、息子は出場が決まってから先輩(?)に構築の教えを乞い、ほぼ一夜漬けに近い期間で試運転と調整をして、パーティを用意していたようです。これ、時間がない中での解決策として、よく選んだなあと思います。自分でやるとかのこだわりを捨て、何だかんだでこの結果に繋がっていますしね。

でも、親として欲をかきすぎかもしれないけど、エイヤと力技で解決するんじゃなくて、高い目標を持って長期的に努力を積み重ねて掴み取る、という経験をして欲しいんだよなあ…。まあ、それはまた、いつかの何かでの課題としましょう。


ゲーム部門のMCは、昨年もジュニア・シニア部門のMCを担当していた愛美お姉さん(佐藤愛美さん)でした。

決勝

Day 2の決勝戦は、全クラスが印象深いものでした。

ジュニアはイ ウォン選手 vs. ヤハシ ユリ選手。イ選手は去年息子がベスト8で敗れた相手で、WCSでも一緒に遊んだりしていました。実は昨日まで同い年だと思い込んでいたんですが、今年もジュニアだったのか…! と驚いたところでした。

ヤハシ選手はポケモンセンターの大会やらオフ会やらで息子とたびたび遊んでもらっていて、今回のJCSに向けてかなり努力していると聞いていました。ポケモンはどうしても運が強く絡み、いくら知識や技術を高めても、ここぞというときに運をしっかりと呼び込めなければ、勝利はなかなか掴めないものだと思います。だからこそ、ポケモンでの優勝はすごい。尊い。

シニアはノダ リクト選手 vs. ヒラカワ トモヒロ選手。ノダ選手は息子が今回ベスト32で敗れた相手でした。観戦していて非常に鋭い視線と落ち着いた所作が印象的で、息子いわく、1戦目は運も絡んで勝てたけど以降2戦は構築の相性的にも苦しかったとのこと。

ヒラカワ選手は何度となくオフ会で会っいて、初めて行ったえりきゃんオフで、当時中1か小6だったかと思いますが、大人に混じって決勝トーナメントに抜けていたのが特に印象的です。

マスターの選手は本名よりもハンドルネームで覚えがちなんですが、カ・エールさん(キムラ ヒロフミ選手)はタイムラインにたびたび出現するアレなTwitterのアイコンと、圧倒的な戦績が印象的な人でした。紹介されていたQRレンタルチームを使ってみたことがありましたが、私にはまったく使いこなせず「これはクリエイティブすぎる」(プレイングがついていけない)と思いましたね。

げべぼさん(コスゲ リョウスケ選手)は、わが家の認識ではビエラさんの著書で対談していた人、です。カ・エールさんの圧勝は、勝手ながら新世代の台頭といった印象を持ちました。


表彰式!

とても楽しい大会でした!

昨年はスイスドローの対戦表が壁に掲示されるだけでしたが、今年はWebサイトでも見られるようになるなど、イベント進行のいろいろな工夫が感じられました。サイドイベントではポイントを貯めると会場限定グッズと交換できるようになっていて、ちょっと対戦してくか! と背中を押されるのもいいと思います。私も久しぶりに対戦しました。

そして、多くの人が「お祭り」として参加できるのが、何よりもよかったと思います。そしてレベルの高い試合に触れ、自分でもちょっと体験できる。今後もこの形式で続いたら、対戦ゲームとしてのポケモンの盛り上げにつながりそうです。


クリアファイルは会場限定なうえに非売品で、サイドイベントのポイントを貯めないと入手不能だった気がします。

このサイトの管理人

小林 祐一郎@heartlogic
息子と一緒に始めた「ブラック2・ホワイト2」で初めてポケモンに触れる。対戦を少々嗜み、好きなポケモンはコジョンド。つらい思い出の多い技は「とびひざげり」。休日はポケモンセンター周辺によく出没します。

この記事をシェア

関連記事